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地域医療の真ん中に

当院について
病院長あいさつ

病院長あいさつ

明けましておめでとうございます。
 豊田厚生病院が新しい年を迎えることができましたのも、ひとえに皆様のご支援、ご厚情のお陰と心よりお礼申し上げます。
 新型コロナウイルス感染症患者数は依然として増加しております。外食を中心とした場所での感染が問題とされ、営業時間の短縮、外出の自粛などが行われています。一方、感染ルートが分かっている者の多くが家庭内又は職場内であるとの統計データもメディアにて報じられています。感染拡大を防ぐためには職場内感染予防策に加え、家庭内での予防も徹底する必要があると考えております。新型コロナウイルス感染症は自覚症状が出る前に感染力を持つことが知られ、知らず知らずのうちに感染していることも稀ではありません。このような状況であるため、今まで通りのうつらない感染対策に加え、うつさない感染対策を徹底し院内感染を未然に防ぐよう最大限の努力をして参ります。
 また今後、市民に対するワクチン接種事業が始まります。感染対策を十分に行いながら短期間に多くの方にワクチン接種を行うのは容易ではありませんが、混乱なく接種が行えるよう当院も接種に協力をして参ります。
 ワクチン接種を開始してもコロナウイルス感染が収束するまでまだまだ期間が要することが推測されます。当地域の医療体制を維持していくために、地域医療の発展と充実に向けて努力したいと考えております。本年も安全で安心できる医療を提供し、地域の皆様から更なる信頼をいただける豊田厚生病院にすることをお誓いして新年の挨拶といたします。

  • 2021年1月吉日記
    病院長

理念・基本方針・患者の権利と責任

理念

私たちはたえず 新しい医療のあり方を追求し
優しさと温かさを大切にして 地域の人たちと共に歩みます

基本方針

私たちは、次の基本方針に基づいて
患者に適切な医療・保健・福祉サービスを提供します。

  1. 公的病院として、地域住民の健康増進・病気の治療と予防に努めます。
  2. 患者の権利に配慮した安全で安心できる医療・保健・福祉サービスの提供を行います。
  3. 常に医学の進歩に目を向け、人的・設備的な質向上に努めます。
  4. 地域の医療機関との緊密な連携を図り、患者中心の地域医療体系の構築に努めます。

患者の権利と責任

  1. 個人の尊厳
    人格が尊重され人間としての尊厳を守られる権利があります。
  2. 平等な医療を受ける権利
    良質で安全な医療を平等に受ける権利があります。
  3. 知る権利
    病状・検査・治療について十分な説明を受ける権利があります。
  4. 自己決定の権利
    納得できるまで説明を受けた上で、自ら治療方法を選択する権利があります。
    また、セカンド・オピニオンを求めることができます。
  5. プライバシーが守られる権利
    ご自分の情報を承諾なしに第三者に提示されない権利があります。
  6. 参加と協同の責任
    患者は、これらの権利を守るため、医療従事者との信頼関係の構築に努め、医療に参加、協力する責任があります。

職業倫理綱領 平成20年9月18日制定

豊田厚生病院は、地域医療を守り、地域住民の疾病予防と健康増進に寄与するために、
職員が遵守すべき基本的行動基準を病院倫理綱領として次のとおり定めます。

  1. 私たちは、医療を必要とする人のために、優しさと温かさをもって接するとともに、
    最善の医療を提供し、信頼を得るように努めます。
  2. 私たちは、他の医療関係者と協力して地域住民の疾病予防と健康増進に力を尽します。
  3. 私たちは、医療に携わる者として、この職業の尊厳と責任を自覚し、常に知識と技術の習得に努めるとともに、教養を深め、品格を高めるように心掛けます。
  4. 私たちは、医療の公共性を重んじ、医療を通じて社会の発展に尽くすとともに、
    法規範の遵守および法秩序の形成に努めます。

医療倫理綱領 平成25年10月31日改定

豊田厚生病院の「理念」、「基本方針」、「患者の権利と責任」に基づき、
臨床における医療倫理に関する綱領を下記のとおり定めます。

  1. 患者個人の宗教、信条、国籍、価値観等に配慮した医療を提供します。
  2. 社会的倫理が関与すると考えられる診断及び治療については、
    関係法令、ガイドライン及び当院各種マニュアル等に沿った医療を提供します。
  3. 医学の進歩に必要な研究の実施や倫理的問題を含む医療行為等については、
    治験倫理審査委員会等で審議を行います。