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地域医療の真ん中に

診療科のご案内
外科

特色と治療方針

平均寿命の延びとともに、病院で治療する患者さんたちもどんどん高齢化してきています。しかし、治療方法、治療材料も進歩し、より体に負担の小さい方法が考え出され、10年前では治療を行わなかった高齢な方でも治療できるようになってきています。
  • 消
  • 化管、肝胆膵、血管、鼠径ヘルニア、乳腺、小児といった
    幅広い領域の疾患に対して外科治療を行っています。

当科では、術後の回復も早く、極力小さな傷口となるよう、可能な限り腹腔鏡手術を行っております。
科学的根拠(エビデンス)に基づいた高い水準での正確な診断、治療を行うとともに、分りやすい説明を心がけ、十分なご理解(インフォームドコンセント)を得た上で、それぞれの患者さんに最も適した治療をお勧めしています。また、患者さんが納得いく治療を受けられるよう、セカンドオピニオンも受け入れています。
『チームワークと安全』を合言葉に、この地域に根差した医療を提供できるよう努めていきます。

診療内容

対象疾患や可能な検査、治療、手技

対象疾患
食道がん、胃がん、胆道がん、肝がん、膵がん、大腸がん、乳がん、胆石症、虫垂炎、鼠径ヘルニア、腹部大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症、下肢静脈瘤など
治療
外科手術(腹腔鏡、開腹)、人工血管置換術、ステントグラフト内挿術、動脈バイパス手術、経皮的血管拡張術、ストリッピング手術、下肢静脈瘤レーザー焼灼術、放射線療法、化学療法など

専門分野

  • 小児外科専門外来、乳腺外科専門外来、ストーマ専門外来
  • 透析、糖尿病による足壊疽、虚血性皮膚潰瘍の治療、下肢静脈瘤治療

主な検査・医療機器

  • 腹腔鏡:腹腔鏡という内視鏡カメラを用いることで小さな傷で手術を行うことができます。
  • 超音波検査
  • 造影CT、MRI
  • 下肢ABI:腕、足の血圧を測定し、下肢血流の状態を調べます。
  • 血管造影:動脈に直接造影剤を注入し、動脈閉塞、狭窄を検査し、同時に血管の拡張、ステント留置などを行います。
  • Elvesレーザー
  • 内視鏡システム
    • MRI

    • CT

診療実績

2017年の業績

  • 全身麻酔1,198件 緊急手術326件
  • 腰椎麻酔146件 緊急手術23件

〈外科で治療するその他疾患〉

胆石症
胆道の良性の病気の代表が胆石症です。現在では多くの場合、腹腔鏡というカメラを用いて手術が行われるようになり、傷の大きさはほとんど目立たず、手術後早期に退院可能となりました。

・2017年の胆嚢摘出術 163例  そのうち腹腔鏡下手術 158例(97%)

全国の平均が85%程度であることを考えると、当院はほとんどの症例を腹腔鏡下手術で完遂しています。
急性胆嚢炎に対しても早急に手術することを第一選択とし、より短期間での治療を目指しています。
鼠径ヘルニア
鼠径ヘルニアでは、立った時やお腹に力を入れた時に足の付け根(鼠径部)が膨らみます。基本的に薬剤では治療できないため手術適応です。方法は鼠径部切開ヘルニア根治術、腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術があります。鼠径部切開ヘルニア根治術の利点は、入院期間が短いこと(1泊2日)です。腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術の利点は、傷が小さく体に優しいことですが、どちらの方法を選択するかは患者さんのご希望を考慮しています。
・2017年のヘルニア手術 226
そのうち鼠径部切開ヘルニア根治術 125 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術 101
腹部大動脈瘤
・2017年の腹部大動脈瘤手術 開腹人工血管置換術 26
ステントグラフト内挿術 2
下肢閉塞性動脈硬化
・2017年の下肢動脈バイパス術 12
血管内治療 20
下肢静脈瘤 ストリッピング手術 レーザー焼灼術  119

施設認定

  • 日本外科学会認定施設
  • 日本消化器外科学会認定施設
  • 日本乳癌学会認定施設
  • 日本大腸肛門病学会認定施設
  • 日本外科感染症学会認定施設
  • 日本胆道学会認定施設

診療スタッフ

  • 久留宮 康浩

    副院長
    兼第3診療部長兼外科代表部長兼乳腺外科部長

    専門医・
    認定医・
    専門分野等
    日本外科学会専門医・指導医
    日本消化器外科学会専門医・指導医
    日本大腸・肛門病学会専門医・指導医
    日本消化器病学会専門医・東海支部評議員
    日本肝臓学会専門医
    日本内視鏡外科学会技術認定医
    日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
    日本がん治療認定医機構認定医・暫定教育医
    日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医・指導医
    日本乳癌学会乳腺専門医・指導医
    精中委マンモグラフィ読影認定医
    JABTS乳腺超音波読影認定医
    日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会評議員
    日本臨床外科学会評議員
    名古屋大学医学部臨床教授
    医学博士
    臨床研修指導医
    略歴
    三重大学卒
    1989年医師免許取得
    2012年4月赴任
    2016年4月副院長就任
  • 水野 敬輔

    副院長
    兼臨床研修部長兼術前検査センター長兼血管外科部長

    専門医・
    認定医・
    専門分野等
    日本外科学会専門医
    日本脈管学会専門医
    名古屋大学医学部臨床准教授
    医学博士
    臨床研修指導医・プログラム責任者養成講習会修了
    略歴
    名古屋大学卒
    1989年医師免許取得
    2003年3月赴任
  •  
  • 世古口 英

    医療安全管理室長
    兼外科外来部長

    専門医・
    認定医・
    専門分野等
    日本外科学会専門医・指導医
    日本消化器外科学会専門医・指導医
    日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
    日本医師会認定産業医
    医学博士
    臨床研修指導医
    略歴
    金沢大学卒
    1992年医師免許取得
    2007年10月赴任
  • 菅原 元

    中央手術科代表部長
    兼消化器外科部長

    専門医・
    認定医・
    専門分野等
    日本外科学会専門医・指導医
    日本消化器外科学会専門医・指導医
    日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
    日本肝胆膵外科学会肝胆膵外科高度技能指導医
    日本胆道学会指導医
    日本外科感染症学会外科周術期感染管理認定医
    麻酔科標榜医
    インフェクションコントロールドクター(ICD)
    医学博士
    略歴
    名古屋大学卒
    1994年医師免許取得
    2017年7月赴任
  •  
  • 河合 清貴

    内視鏡外科部長

    専門医・
    認定医・
    専門分野等
    日本外科学会専門医・指導医
    日本消化器外科学会専門医・指導医
    日本がん治療認定医機構がん治療認定医
    日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
    医学博士
    略歴
    愛知医科大学卒
    1998年医師免許取得
    2015年10月赴任
  •  
  • 桐山 宗泰

    外科病棟部長

    専門医・
    認定医・
    専門分野等
    日本外科学会専門医
    日本がん治療認定医機構がん治療認定
    医学博士
    臨床研修指導医
    略歴
    岐阜大学卒
    2003年医師免許取得
    2014年4月赴任
  •  
  • 鳥居 直矢

    医員

    専門医・
    認定医・
    専門分野等
    日本外科学会専門医
    略歴
    愛知医科大学卒
    2011年医師免許取得
    2016年7月赴任
  •  
  • 蟹江 恭和

    医員

    専門医・
    認定医・
    専門分野等
    日本外科学会専門医
    略歴
    名古屋大学卒
    2012年医師免許取得
    2017年4月赴任
  •  
  • 佐久間 政宜

    医員

    略歴
    名古屋大学卒
    2015年医師免許取得
    2015年4月赴任
  •  
  • 稲田 亘佑

    医員

    略歴
    名古屋大学卒
    2015年医師免許取得
    2017年4月赴任
  •  
  • 関本 晃裕

    医員

    略歴
    名古屋大学卒
    2016年医師免許取得
    2016年4月赴任
  •  
  • 竹内 健司

    医員

    略歴
    名古屋大学卒
    2016年医師免許取得
    2016年4月赴任
  •  
  • 今村 由人

    医員

    略歴
    福井大学卒
    2016年医師免許取得
    2018年4月赴任

受診時の留意点

  • 月曜 9-12時 名古屋大学から血管外科代務医師が診療
  • 水曜 9-15時 木曜(第一、第三) 13時-15時 当院常勤

※受診の際は、受付時間・診察時間・休診日を必ずご確認ください。