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地域医療の真ん中に

採用のご案内薬剤師

薬剤師

募集要項

業務紹介

薬剤部の業務内容は部門紹介ページをご覧ください。

当院の特長・取り組み

当薬剤部はチーム医療の一員として医師や看護師ら他職種と協力し、患者さんに適正かつ安心・安全な薬物治療を提供することを目 標にしています。特に病棟業務、チーム医療へ積極的に参加し、1 年目の薬剤師も病棟で活動しています。また、同時に人材育成にも力を 入れており、新人教育のみならず、様々な専門資格の取得に必要な研修会や学会参加への支援体制も整えています。今後も各領域にお ける専門薬剤師の育成に努め、患者さんに信頼され、医療スタッフから評価される薬剤部を目指していきます。

研修・教育体制

《新人教育》
患者さんや他の医療スタッフから信頼される薬剤師を目指し、約半年間かけて研修を行っています。教育プログラムに沿って調剤 業務、注射調剤・払い出し業務、無菌調製業務、製剤業務、病棟業務などを各部署の担当薬剤師より指導を受けています。またプ リセプターの薬剤師とチームを作り、日々の研修での問題点を解決するようにしています。
《教育資料(JA愛知厚生連薬剤師会共通)》
JA愛知厚生連8病院が合同で薬剤部教育担当者会議を開設しました。新人薬剤師のための資料を作成し、教育水準の向上に努めています。 きめ細かい教育システムにより、新人薬剤師のスキルアップをサポートしています。
資料はこちら(PDF)(全9枚)
《長期実務実習》
実務実習を通して、医療人として相応しい問題解決能力を有する薬剤師を養成することを目的に11週間の参加型教育カリキュラム を作成しています。豊田厚生病院では薬剤師業務以外にも他部署の見学実習を取り入れており、他部署との関わりを学ぶことがで きます。またチーム医療の回診に参加したり、病棟実習では内科系と外科系の患者さんに実際に服薬指導を行ったりします。
《大学別受入学生数の推移》
2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度
名古屋市立大学 1名 1名 1名
愛知学院大学 2名 3名 2名 4名
金城学院大学 3名 2名 3名 4名
名城大学 4名 4名 2名 3名 3名
鈴鹿医療科学大学 1名

有資格者

2021年7月更新

(専門・認定資格) 人数
博士(薬学) 1
日本医療薬学会 医療薬学指導薬剤師 2
日本医療薬学会 医療薬学専門薬剤師 2
日本医療薬学会 がん専門薬剤師 2(1)
日本腎臓病薬物療法学会 腎臓病薬物療法専門薬剤師 1
日本病院薬剤師会 がん薬物療法認定薬剤師 1
日本臨床腫瘍薬学会認定 外来がん治療認定薬剤師 1
日本緩和医療薬学会 緩和薬物療法認定薬剤師 2
日本臨床救急医学会 救急認定薬剤師 1
日本腎臓病薬物療法学会 腎臓病薬物療法専門薬剤師 1
日本化学療法学会 抗菌化学療法認定薬剤師 1
日本臨床栄養代謝学会 栄養サポートチーム(NST)専門療法士 1
日本糖尿病療養指導士 3(2)
日本骨粗鬆症学会 骨粗鬆症マネージャー 1
日本医療情報学会 医療情報技師 1
日本薬剤師研修センター認定実務実習指導薬剤師 8
日本DMAT隊員 2

※括弧内は新規取得者数

認定施設

  • 日本医療薬学会 医療薬学専門薬剤師研修施設
  • 日本医療薬学会 がん専門薬剤師研修施設
  • 日本医療薬学会 地域薬学ケア専門薬剤師研修施設

有資格者の紹介

博士(薬学)
鈴木 大介

博士(学位)とは、自ら問題点を抽出し、それを自ら研究、解析を行い、結果をまとめ、世間にアウトプットできる者だと思います。薬剤師が関わる医学・薬学の領域はまだまだ分からないことばかりです。分からないからといって何もしないわけにはいかないので、過去の経験や理論を基に行動するわけですが、それが本当に良かったのか検証するのもこれからの薬剤師に求められる能力かと思います。あくまで一例ではありますが、そのような研究に対して支援は惜しみません。当院で一緒に悩みましょう!

医療薬学指導薬剤師
祢冝田 和正
鈴木 大介

近年、医療の高度化、多様化に伴い医療における薬剤師への期待が高まってきました。このような背景から日本医療薬学会は、医療薬学分野における実務経験に基づいた一定水準以上の知識・技能を兼ね備え、さらに学術活動・研究活動の実績を有する薬剤師を「認定薬剤師」として認定する制度を発足させました。私たち指導薬剤師は、この認定薬剤師を養成するための指導に当たる薬剤師と位置づけられています。当院も同制度の研修施設の認定を受けており、今後の医療を担う若手薬剤師の育成に必要な教育研修体制の充実に努めていきたいと思います。

医療薬学専門薬剤師
鈴木 大介
近藤 有

医学・薬学の進歩により新しい医薬品が次々に登場し、科学的なエビデンスに基づく医療の個別化が進む中で、薬物療法も複雑化して います。また、医薬品は疾病の診断・治療や予防に必要不可欠ではありますが、使い方を誤れば効果が得られないだけでなく、副作用 や生活の質を低下させる可能性もあります。このように高度化する医療の中で患者さんがより良質で安全な薬物療法を受けられるよ う、私達は臨床現場での活動のみならず、学術活動・研究活動を通じて薬物の適正使用のための良質のエビデンスを構築し、科学的根 拠に基づいて薬物療法が実践できるよう努めています。

がん専門薬剤師
間瀬 悟
近藤 有

近年がん治療の進歩はめざましく、その効果が期待される一方で治療方法は高度かつ複雑化しています。私たちは抗がん剤の調製だけでなく、薬の専門家として抗がん剤が適正かつ安全に投与されるように投与量や投与方法などを確認したり、提案を行ったりしています。また患者さん個々の生活状況に耳を傾けながら副作用の発現状況を観察・評価し、抗がん剤の副作用によって患者さんの「生活の質」が低下することのないように他職種の医療スタッフと協力して薬剤の面からサポートを行っています。

腎臓病薬物療法専門薬剤師
鈴木 大介

現在本邦の透析患者数は30万人を超えています。透析を導入するということは患者さんのQOLを低下させることはもちろん、医療経済上でも社会的に大きな問題となっています。腎機能を悪化させる要因はいくつかありますが、その中でも薬剤を原因とするものは少なくありません。残念ながら不可避なものもありますが、一方で事前に回避することも可能な場合もあり、そのために薬剤師は患者さんの背景の確認、個別の薬物動態に照らした投与量の確認、代替薬の提案などを行っています。相対的に腎機能が低下した高齢者を含む腎機能低下患者に対する薬剤の適正使用は薬剤師の職務と考えます。

がん薬物療法認定薬剤師
間瀬 悟

わが国では一生のうち2人に1人はがんになるといわれており、当院でも多くの患者さんが抗がん剤治療を受けています。しかし抗がん剤は副作用が必発と言っても過言ではありませんし、治療を受けるほぼ全ての患者さんは副作用の心配をされています。さらに医学の進歩により新しいメカニズムで作用する抗がん剤も開発・使用されたため、従来の抗がん剤の副作用とは異なる副作用も起こる場合があります。我々薬剤師は患者さんへの薬の説明だけでなく、医療スタッフにも副作用や副作用軽減に関する情報を提供し、患者さんにより良い治療が行えるよう心がけています。

外来がん治療認定薬剤師
榊原 崇芳

がん薬物療法は入院治療から外来治療へのシフトが進んでいます。外来での治療を安全かつ効果的に行うためには、医療者によるフォローだけでなく患者さんやその家族のセルフマネジメントも重要となります。私たち外来がん治療認定薬剤師は、抗がん剤の投与量や副作用、薬の飲み合わせなどを確認するだけでなく、薬の使い方や副作用への対応などをお話しさせていただき、患者さんやその家族に安心して治療を受けていただけるよう心がけています。

緩和薬物療法認定薬剤師
植松 夏子
近藤 有

緩和薬物療法とは、がんによるからだの苦痛や心のつらさを軽くするため、薬を有効に使って、患者さんやそのご家族がご自分らしい生活を送れるようにする治療のことです。私達は緩和薬物療法認定薬剤師として、主に緩和ケアチーム回診に関わらせていただいたり、入院や外来患者さんの薬の説明などをさせていただいております。つらい症状は人それぞれ異なりますように、薬の量や種類、使い方によって効き具合も変わってきますので、薬のことで疑問や不安に思われていること、使い方がわからないなど、何かございましたらご気軽にご相談ください。苦痛の少ない日常生活を送っていただけるよう、一緒に考えていけたらと思っております。

抗菌化学療法認定薬剤師
鈴木 大介

近年、抗菌薬に対して薬剤耐性を有する細菌が世界中で増加しています。このまま何も対策を講じないとすると2050年には全世界で1,000万人以上が感染症により死亡すると想定され、それはがんによる死亡者数を超える、とする報告があります。そのため抗菌薬の適正使用は喫緊の課題です。抗菌薬の感染症に対する有効性の最大化と薬剤耐性の抑制を目標に薬剤師として個々の症例に対して活動しています。

救急認定薬剤師
戸田 州俊

救急・集中治療現場には重篤な患者さんが多く、リスクの高い薬が多量にかつ緊急的に使われます。また患者さんの容態も刻々と変化するため薬の種類や投与量も頻繁に変更され、多くの医療スタッフが関わります。私たち救急認定薬剤師は患者さんを中心とした医療チームの中で薬剤師の視点から治療に参加し、その他医療スタッフと協力して患者さんの早期の回復を目指しております。また、このようなリスクの高い薬物を用いた治療を安全に実施するために薬の管理、医療スタッフへの情報提供、投与量・投与方法の確認などを通じて貢献しています。

栄養サポートチーム(NST)専門療法士
鈴木 大介

総合病院には本当に様々な患者さんが来られます。薬剤が必要な人、手術が必要な人、リハビリが必要な人、本当に様々です。しかし、すべての患者さんに共通するのは「食べること(栄養補給)」が必要ということです。栄養状態が低下すると様々な問題が出てきます。術後の合併症が増えたり、薬剤の効果が低下(薬物動態に影響を与える)したりします。そこで患者さんが本来対峙しなくてはならない疾患に集中できるように栄養面でサポートするのがNST(Nutrition Support Team)の役割です。薬剤師として薬剤面からの提案、エビデンスの提示などを行っていきます。

骨粗鬆症マネージャー
下野 大貴

骨粗鬆症は骨の強度が低下して、折れやすくなる骨の病気です。骨粗鬆症によって引き起こされる足の付け根の骨(大腿骨近位部)や背骨の骨折は、その後の生活の質を著しく低下させることが知られています。骨粗鬆症は主に加齢、閉経などが原因となります。わが国においては急速な高齢化に伴い骨粗鬆症の患者さんが年々増加しています。しかし、近年骨粗鬆症の薬物治療はめざましく進歩しており、適切な治療をすれば骨粗鬆症による骨折リスクを減らすことができます。私たちは多職種で連携し、患者さんに適切な治療が開始されるよう、また治療を継続できるように支援していきたいと考えています。

先輩からのメッセージ

様々身につけた知識の生きる
学びの多い職場

髙石いずみ 2016年4月入職

職場の雰囲気
気さくな先輩が多く、困ったことがあっても相談しやすい雰囲気です。また薬剤師それぞれが自身の専門分野を持っており、親身になって相談に乗ってくださる頼れる先輩ばかりの職場です。
仕事のやりがい、喜び
私はがんの患者さんと関わることが多い分野で働いています。医師・看護師等と相談して、患者さんの体の負担を軽くすることができ、患者さんが自宅で過ごせるようになったときにやりがいを感じます。
当院に就職したきっかけ
大学5年生の時に病院実習を当院で受けたことがきっかけです。他職種と連携して働く薬剤師の姿を見て、この病院で働きたいと思うようになりました。また、学生の質問にも丁寧にわかりやすく回答していただけたことも、当院で働きたいと思った理由の一つです。
就職希望者へメッセージ
医療が高度化していく中で、私たち薬剤師にもさらに専門的な知識が必要になってきました。そのために学ぶことが多く大変ですが、身に着けた知識を生かしやすい職場だとも思います。ぜひ当院で一緒に学び、薬剤師として活躍しませんか。

ある1日の業務

8:30
始業
8:30
抗がん剤調製
11:30
注射室ヘルプ、注射薬の取り揃え、処方監査
12:50
昼休憩
13:40
病棟業務

入院患者の情報収集(処方薬・注射薬・持参薬の確認)、患者面談(抗がん剤説明、鎮痛薬説明、副作用モニタリング)、TDM(バンコマイシン、タクロリムスなど)、他職種からの質問応需

17:00
定期的に各種ミーティング、勉強会、チーム会

チーム医療の一員として
当院で働いてみませんか?

加藤 潤 2016年4月入職

職場の雰囲気
先輩後輩とも分け隔てなく接してもらえる明るい雰囲気の職場だと感じています。仕事上で困ったことがあっても先輩方に相談しやすい環境です。そのため、責任のある仕事も任されることはありますが、一人で仕事をしているのではなくわからないことはみんなで解決していくことのできる環境で働けていると実感しています。
仕事のやりがい、喜び
病棟業務を行っていると様々な質問を医師・看護師から受けます。今の自分の知識では解決できないような難しいものもありますが、それを文献で調べたり医薬品情報室のスタッフへ相談したりして自分なりに答えを出します。それを医師に提案し方針が決まり、看護師により必要なケアが行われる際に特にやりがいを感じます。その結果、患者さんの症状が改善され無事に退院などに結びついたときの喜びは格別です。
当院に就職したきっかけ
学生の頃、豊田厚生病院で実習をした際に働いている先輩方の姿を間近で拝見したことで病院薬剤師に魅力を感じ、当院で勉強し共に働きたいと思いました。
就職希望者へメッセージ
病院薬剤師は学ぶことも多いですが、学んだことを活かす必要もあると思います。患者さんだけでなく、医師・看護師をはじめとする多くの職種の方々と連携しながら、チーム医療の一員として当院で働いてみませんか?自分がどこまでやれるか試せる場所だと思います。

ある1日の業務

8:30
通院治療センターにて予約者確認
8:50
通院治療センター看護師とミーティング
9:00
化療実施者に薬剤指導
12:00
昼休憩
12:50
調剤室ヘルプ
13:40
病棟業務(初回面談、退院指導、持参薬確認、OPE前休薬確認、麻薬指導・投与量確認、定期処方確認、病棟での化学療法施行者への指導、投与量確認、カルテ確認、カルテ記載)
17:00
定期的に各種ミーティング、勉強会、適宜チーム会