採用のご案内看護師・看護助手
看護部長のメッセージ
わたしたちは
「いのちを守り、日々の生活を快適にし、
その人らしさを大切にする」
そんな看護を目指しています
豊田厚生病院は、豊田市の市民病院的存在であり、救命救急センターや各科病棟、緩和ケア病棟を持つ606床の急性期病院です。
私たち看護部は、「対象の生命力の消耗を最小にするよう生活過程を整えること」というナイチンゲールの考え方を基盤に据えて、日々の看護実践の一つひとつを大切にしています。
当院では多分野の専門的知識や技術が修得でき、様々な状況下で生活される方とのかかわりを持つことができます。その経験が看護師としての成長へと導いてくれます。
あなたの目指す道をサポートするため、看護の基本からきめ細やかな指導のプログラムを有し、一人ひとりが主体的に活動でき、生き生きとやりがいを持って働き続けることができる職場環境をつくっています。ぜひ当院の看護部の仲間になって、専門職としての自立を目指しましょう。
理念・基本方針
理 念
私たちは地域の人々の健康生活支援のために
質の高い看護の実現を目指します。
基本方針
- 主体的で、且つ対象の立場を尊重した看護ができる看護師の育成をはかる。
- 対象の立場から看護の評価をしながら、より良い看護をめざす姿勢を養う。
- 当院の使命を認識し、看護師としての規律と節度ある態度を養う。
- 看護師がやりがいを持って、めざす看護の実現に向けて努力できるような環境づくりに取り組む。
- 実習施設としての役割を自覚し、実習指導の充実をはかる。
看護師・看護助手
当院の特長・取り組み
いのちを守り、 日々の生活を快適にし、 その人らしさを大切にする。そんな看護をめざしています。 看護師としてのあなたが成長を遂げ、未来の豊田厚生病院で「キラキラ輝く」その日のために。 二人三脚でお互いが支えあい、 安全・安心な看護を実践しています。多くの人に支えられ、そして誰かを支え成長していける教育を 行っています。
紹介動画
募集要項・応募書類
看護師
- 2024年4月採用(新卒)募集要項
- 中途採用(既卒)募集要項
- 奨学生募集要項
看護助手
- 看護助手(正職員)募集要項 *若干名募集中
- 看護助手(準職員)募集要項
- 看護助手(非常勤職員)募集要項
- 履歴書・自己紹介書(応募書類)
- 問い合わせ先:0565-43-5000(代表) 看護管理室へ
- tk-kango@toyota.jaaikosei.or.jp
就職説明会・インターンシップ・採用試験のお申込みについて
マイナビよりお申し込みの方は下記リンクよりご入力ください
マイナビ未登録の方は、Googleフォームよりお申込み下さい。
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- 説明会・インターンシップ申し込み
お申し込みGoogleフォームはこちら - 採用試験申し込み
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採用までの流れ
2024年4月採用(新卒)募集中
採用試験日 | 書類提出期限 | |
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第1回 | 2023年4月29日(土) 9:00〜11:00 |
2023年4月15日(土) |
第2回 | 2023年4月30日(日) 9:00〜11:00 |
2023年4月16日(日) |
第3回 | 2023年5月 3日(水) 9:00〜11:00 |
2023年4月19日(水) |
第4回 | 2023年5月 4日(木) 9:00〜11:00 |
2023年4月20日(木) |
第5回 | 2023年6月 3日(土) 9:00〜11:00 |
2023年5月20日(土) |
※既卒・中途採用の採用試験は随時受付けております。
採用試験日時につきましては、下記問い合わせ先のE-mailもしくは電話でお問い合わせ下さい。
- 問い合わせ先:0565-43-5000(代表) 看護管理室へ
- tk-kango@toyota.jaaikosei.or.jp

特定看護師の紹介
当院では様々な特定行為区分の終了した6名の特定看護師が活躍しています。
(2022年10月31日現在)

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- 吉田 栄理
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〇栄養に係るカテーテル管理(抹消留置型中心静脈栄養注射用カテーテル管理)
〇創傷管理関連
〇動脈血液ガス分析関連
〇栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
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- 中王子 美保
-
〇栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
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- 藤本 歩
-
術中麻酔管理コース
〇呼吸器(気道確保に係るもの)関連
〇呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連
〇動脈血液ガス分析関連
〇循環動態に係る薬剤投与関連
〇術後疼痛管理関連
〇栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
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- 中田 隆
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〇栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
〇呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連
〇循環動態に係る薬剤投与関連
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- 内山 信夫
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〇栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
〇呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連
〇循環動態に係る薬剤投与関連
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- 松井 都
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〇栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
認定看護師の紹介
認定看護師とは、特定の分野において熟練した看護技術と知識を用いて、水準の高い看護ができる看護師を言います。1年間の研修を修了し、日本看護協会の認定看護師認定審査に合格した者に与えられる資格です。専門的な知識を持って患者さんの看護に当たる事は勿論、看護師の指導や相談にも応じる役割を持っています。当院では認定看護師の活動を推進し、より質の高い看護の展開を目指していきたいと思います。専門分野でのご質問がありましたら、ぜひご相談ください。
※役割については日本看護協会より参照

- 救急看護
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- 救急医療現場における病態に応じた迅速な救命技術、トリアージの実施
- 災害時における急性期の医療ニーズに対するケア
- 危機状況にある患者・家族への早期的介入および支援 など
- クリティカルケア認定看護師 吉田 栄里
- クリティカルケア認定看護師 中田 隆

- 皮膚・排泄ケア
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- 褥瘡などの創傷管理およびストーマ、失禁等の排泄管理
- 患者・家族の自己管理およびセルフケア支援 など
- 皮膚・排泄ケア認定看護師 林 眞千子
- 皮膚・排泄ケア認定看護師 福岡 沙織

- 集中ケア
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- 生命の危機状態にある患者の病態変化を予測した重篤化の予防
- 廃用症候群などの二次的合併症の予防および回復のための早期リハビリテーションの実施
(体位調整、摂食嚥下訓練等)など
- 集中ケア認定看護師 古橋 美直子
- 集中ケア認定看護師 西森 陽子

- 緩和ケア
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- 疼痛、呼吸困難、全身倦怠感、浮腫などの苦痛症状の緩和
- 患者・家族への喪失と悲嘆のケア など
- 緩和ケア認定看護師 安居 円

- がん化学療法看護
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- がん化学療法薬の安全な取り扱いと適切な投与管理
- 副作用症状の緩和およびセルフケア支援
- がん薬物療法認定看護師 中王子 美保
- がん化学療法認定看護師 稲熊 幸子

- 訪問看護
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- 在宅療養者の主体性を尊重したセルフケア支援およびケースマネジメント
看護技術の提供と管理
- 在宅療養者の主体性を尊重したセルフケア支援およびケースマネジメント
- 訪問看護認定看護師 古賀 智美

- 感染管理
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- 医療関連感染サーベイランスの実践
- 各施設の状況の評価と感染予防・管理システムの構築
- 感染管理認定看護師 駒井 博子

- 糖尿病看護
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- 血糖パターンマネジメント、フットケア等の疾病管理および療養生活支援
- 糖尿病看護認定看護師 小森 正子

- 手術看護
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- 手術侵襲を最小限にし、二次的合併症を予防するための安全管理
(体温・体位管理、手術機材・機器の適切な管理等) - 周手術期(術前・中・後)における継続看護の実践
- 手術侵襲を最小限にし、二次的合併症を予防するための安全管理
- 手術看護認定看護師 藤本 歩

- 摂食・嚥下障害看護
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- 摂食・嚥下機能の評価および誤嚥性肺炎、窒息、栄養低下、脱水の予防
- 適切かつ安全な摂食・嚥下訓練の選択および実施
- 摂食・嚥下障害看護認定看護師 松井 都

- 認知症看護
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- 認知症の各期に応じた療養環境の調整およびケア体制の構築
- 行動心理症状の緩和・予防
- 認知症看護認定看護師 石川 雅恵

- 脳卒中リハビリテーション看護
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- 脳卒中患者の重篤化を予防するためのモニタリングとケア
- 活動性維持・促進のための早期リハビリテーション
- 急性期・回復期・維持期における生活再構築のための機能回復支援
- 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 三田 洋希

- がん放射線療法看護
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- がん放射線治療に伴う副作用症状の予防、緩和およびセルフケア支援
- 安全・安楽な治療環境の提供
- がん放射線治療看護認定看護師 佐藤 修秀
業務紹介
看護部の業務内容は部門紹介ページをご覧ください。
看護方式・勤務体制

研修・教育体制
- 教育体制
- 「多くの人に支えられ、自らも誰かを支えることで成長する」そんな教育を実践しています。 看護師として成長するためには、様々な支援が必要です。 当院では、看護師としての基本的な知識・技術・態度に対し、集合研修とOJT(職場内教育)を組み合わせながら個人の成長に合わせた教育を実践しています。 日々の業務においては、先輩看護師とペアを組み、安全・安心を確保しながら学べる、優しい環境を提供しています。
- 新人教育
- ローテーション勤務
- 目的
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- 急性期病院における役割と機能を理解し、必要とされる看護について考える
- 目標
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- 1)社会人・看護専門職業人としての態度を養う
- 2)治療・検査・看護の場を経験する
- 3)患者に提供される看護の一連をイメージできる
- 希望、配属
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- ローテーション中のアンケートをもとに6月より正規配属となります。
- 各部署でのOJT
- ・安心・安全な体制:
先輩看護師とペアを組み、支援を受けながらの看護実践 - ・確実な看護技術の習得:
チェックリストを用いた技術評価
- 集合教育とOJT
- ・各レベルに応じた各集合教育
- ・各部署の専門性に応じた教育計画
- ・学ぶ環境の支援:パートナーと共に行う看護
- ・看護の質の向上及び業務改善活動
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- ・行きたい部署を自分で決めることが出来た
- ・悩んだ時、ローテーションで一緒だった友人が心の支えとなった
- ・学校から一人で入職したが、ローテーションを通して友人がたくさんできた
- ・配属後も、様々な部署に知り合いが出来て安心感がある
- ・院内の様々な部署を知ることが出来た
- ・配属先の看護に、ローテーションで得た経験知識技術が役立っている
- 新⼈の⽣の声(2021年)
- 振り返り研修
- 目的
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- ・学びを整理し、次のグループへ伝達する
- ・次の部署での自身の課題を明確にする
- ・自身が出来るようになったことや成長を認める
- クリニカルラダー
- 当院では、クリニカルラダー制度を導入し、看護師の成長に合わせ、段階的な教育を実施しています。日本看護協会のクリニカルラダーに準じたレベルⅠからレベルⅤまでのジェネラリスト教育を実施しています。専門分野においても、集合研修・各部署での学習会など、学びたい内容に応じた教育が企画されています。


先輩からのメッセージ
新人の時は、個人にあったペースで、指導者が一緒に目標を考えてくれ、
知識も技術も丁寧に教わりました。
「ありがとう。あなたのおかげで元気が出るよ」そんな患者さんの言葉に、
もっと頑張りたいと思います。
宇野 颯人2年目(修文大卒)
小児病棟勤務
明るく活気ある病棟です。術後疼痛の患者さんが前向きに治療できるよう、みんなで話し合い、私も一員として力になれた時、本当に嬉しかったです。。
野口 汐里2年目(県立総合看護専門学校卒)
外科病棟勤務
PNSだから、相談する相手がいつもいます。
患者さんのためにより良い方法を一緒に探していける、
そんな職場です。
有働 美佐子3年目(日赤豊田看護大卒)
神経内科・総合内科・循環器内科混合病棟
インターンシップからずっと行きたかった部署に就職できました。先輩の指導を受けて、頑張っています。
中野貴洋 1年目(中京学院大卒)
脳神経外科病棟勤務
手術の流れも含めて患者さんのことを全部分かっていないと
手術のサポートはできないんです。
分からないことをしっかり教えてくれる、そういう職場です。
加藤 大貴 1年目(豊橋創造大卒)
手術室勤務
先輩が熱心に調べている姿を見ていると、
今までは教えてもらうだけの自分だったけど自分から知りたくなる、そんな職場です。
石田 剛1年目(日本福祉大卒)
ICU勤務
小さいころから家族がお世話になっている、地域に密着した
医療をやっているこの病院で働きたいと思って就職しました。
日々の様々な新しい発見を通して、
自分自身の成長を実感できる病院です。
高須 里帆4年目(豊田地域看護専門卒)
小児病棟勤務
助産に限らず、多くの知識と技術が学べるからこの病院を選びました。出産は女性にとって大きなイベントです、そこで自信を持ってもらうことって、その人のその後の人生に大きな意味があるんじゃないかなと思っています。
岩本 菜美(助産師)
4年目(日赤豊田看護大卒)
産婦人科・外科混合病棟勤務
混合科なので幅広い知識を付けることが出来ます。
在宅・転院など、退院調整の流れが分かるようになり、
多職種との力を合わせた連携は、やりがいのひとつです。
高鍬 佳鈴3年目(金城大卒)
産婦人科・外科混合病棟勤務
ICUのインターンシップに参加し、重症患者を看る先輩看護師の姿に憧れ、急性期病院の当院を選びました。内科・外科・救命センターなど様々な選択肢がある当院で一緒に成長していきましょう。
樋口 莉子3年目(椙山女学園大卒)
ICU勤務
入退院・急変と忙しい毎日ですが、
先輩方の知識が豊富で、日々勉強させてもらっています。
自分が勉強したことが日々の看護に繋がったり、
患者さんとの関りにやりがいを感じています。
都築 花梨2年目(人間環境大卒)
泌尿器・耳鼻咽喉科・消化器内科混合病棟勤務
新人研修では、基礎的なことをしっかり教えてもらえるので安心です。患者さんを総合的視点からアセスメントして、必要な看護をみんなで考えて提供できたときに達成感があります。
水野 彩音3年目(愛知県立大卒)
循環器センター勤務
問い合わせ先
- 〒470-0396 豊田市浄水町伊保原500-1 豊田厚生病院 看護管理室
- TEL: 0565-43-5000(代表)FAX: 0565-43-5100
- 受付時間:平日8:30~17:00 ※電話番号をよくお確かめの上おかけください
- URL:http://toyota.jaaikosei.or.jp/
- E-mail:tk-kango@toyota.jaaikosei.or.jp